
「文化祭でバンド演奏がしたい!」
といった学生さん、軽音楽部の皆さん、バンドを組んでいるすべての方に向けて、
学校祭、文化祭で盛り上がるバンド曲をまとめました。
全校生徒が見てくれるステージで、どんな曲をやったらいいか、曲選びって難しいですよね。
僕自身もそうでした。
中学でも高校でも演奏しましたが、当時は悩みまくりましたね(笑)
などなど、
色々悩むと思います。
「自分達が楽しく演奏できて、かつ、お客さんにも楽しんでもらいたい。」
そんな気持ちの方が多いと思います。
そこで、
バンドでの演奏のしやすさや、盛り上がり度も含め、
「文化祭でのバンド演奏におすすめの曲」を5曲ご紹介します!

本記事を書いている僕も、学生時代は学校祭も含め、数々のライブで演奏してきた経験があります。
目次
盛り上がるバンド曲5選
それでは本題の、文化祭、学校祭で盛り上がるバンド曲をご紹介します!
いってみましょう!
「青と夏」 / Mrs. GREEN APPLE
まさに「青春ソング」といった曲で、文化祭というシチュエーションにもピッタリの曲です。
バンド感、ノリ、ともに活かしやすく、演奏している方も、聞いている方も盛り上がりやすい楽曲です。
「一途」 / King Gnu
映画『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌である「一途」。
バンドでの演奏のしやすさや、曲の知名度、トレンドも含め、2022年の文化祭で特におすすめの1曲です。
「ないものねだり」 / KANA-BOON
ツインギターが効果的な曲で、テンポ感、ノリなど盛り上がる要素満載の曲です。
お客さんも巻き込んで、みんな一体となって盛り上がりやすい、バンド演奏の定番曲。
「シュガーソングとビターステップ」 / UNISON SQUARE GARDEN
これぞ「バンドサウンド」といった楽曲で、イントロのギターやAメロのベースなど、
楽器隊がしっかりと前面に出てきます。
演奏する側も持ち味を活かせますし、お客さん側も聞いてて楽しめる1曲です。
「夜に駆ける」 / YOASOBI
近年のギターのトレンドでもあるカッティングがふんだんに盛り込まれた1曲。
女性ボーカルのバンドのもならず、男性ボーカルでもかっこよく仕上がる曲だと思います。
知名度という点でもピカイチなので、みんなで盛り上がりやすい曲です。
最後に

いかがだったでしょうか。
文化祭の曲選びって本当に迷いますよね。
聞いてくれる人に楽しんでもらうのももちろん大事ですが、自分たちが楽しむのはもっと大事です。
「絶対この曲をやりたい!」とメンバーで決めた曲があるなら、それが知名度の低い曲でも演奏すべきです。
知らない曲でも、文化祭というステージは、ノリで盛り上がってくれる環境がととのっています。
悔いのない曲選びをして、自分たちの演奏力や楽しんでいる姿、皆さんそれぞれの良さをフルに発揮してください!
”一度しかない学生時代”
文化祭のステージを楽しみ、素敵な思い出の一つにしてほしいと心から願っています。
文化祭前に演奏を上達させる方法
文化祭前に、楽器のスキルアップや団結力アップのために、メンバーみんなでグループでレッスンを受けてみるのもおすすめです。
プロの講師に教わることで、他のバンドより、「頭ひとつ抜きん出た存在」になることができますし、
なにより、「一度しかない学生時代の貴重な思い出」になると思います。
一人ではなかなか一歩踏み出しにくい音楽教室も、グループだと通いやすいですし、「グループ料金」で安くなるところも多いです。
音楽教室に興味のある方はこちらの記事も参考にしてみてください。
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