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シンレンタルサーバー vs エックスサーバー比較【どっちがおすすめ?】

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シンレンタルサーバー vs エックスサーバー比較【どっちがおすすめ?】
シンレンタルサーバーかエックスサーバー、どっちのサーバーにするか迷っています。
おすすめのレンタルサーバーはどっち?
それぞれの違いや特徴を教えて欲しい!

この記事は、上記のようなお悩みを解決できる内容となっています。

YUTO
YUTO
数々のサーバーを試しまくった「レンタルサーバーマニア」の僕が、しっかり情報をお伝えしていきます!

この記事でわかること

  • シンレンタルサーバーとエックスサーバーの徹底比較
  • シンレンタルサーバーがおすすめな人
  • エックスサーバーがおすすめな人
  • レンタルサーバー選びに関するよくある質問

この記事の信頼性

記事の信頼性の証明・運営者YUTOのプロフィール

この記事を書いている僕は、ブログ歴・エンジニア歴10年以上で、サーバーエンジニアとしての経験があります。当サイトではブログ運営に関するノウハウを発信しています。

WordPressでブログを始めたいけど、サーバー選びに悩んでいるという方も多いですよね。

シンレンタルサーバー」と「エックスサーバー」は元々は同じ会社(エックスサーバー株式会社)が運営しており、両者の違いで迷っている方はとても多いです。

※シンレンタルサーバーは2024年2月1日から「シンクラウド株式会社」の運営となりました。
(参考:グループ新会社設立に伴うサービス移管(事業会社変更)のお知らせ

※2024年5月29日より、「シン・レンタルサーバー」は「シンレンタルサーバー」に名称変更しました。
(参考:当社運営サービスにおけるサービス名称変更のお知らせ

今回は、シンレンタルサーバーとエックスサーバーの徹底比較を通して、それぞれのおすすめポイントを解説します。

この記事を読むことで、あなたに向いているのはシンレンタルサーバーとエックスサーバー、どちらのサーバーなのかがわかるようになりますよ。

それでは、さっそくいってみましょう!

シンレンタルサーバー公式ページはこちら

エックスサーバー公式ページはこちら

【基本情報】シンレンタルサーバーとエックスサーバーの比較表

【基本情報】シンレンタルサーバーとエックスサーバーの比較表

まずは、シンレンタルサーバーとエックスサーバーの基本情報について比較します。

※それぞれ、同価格帯の人気プランで比較しました。

比較表は下記の通りです。

基本情報比較

サーバー シンレンタルサーバー エックスサーバー
基本情報 公式サイト シンレンタルサーバー エックスサーバー
運営会社 シンクラウド株式会社 エックスサーバー株式会社
運営実績 2021年〜 2003年〜
運用サイト数 非公開 250万件
料金・プラン 人気プラン ベーシック スタンダード
初期費用 無料 無料
月額料金 539円〜 693円〜
無料お試し 10日間 10日間
無料独自ドメイン 1個 2個
プラン変更
アダルトサイト × ×
スペック ディスク容量 300GB 300GB
vCPU/メモリ 6コア/8GB 6コア/8GB
サーバー Apache + nginx Apache + nginx
PHP FastCGI FastCGI
MySQL 無制限 無制限
転送量 無制限 無制限
サイト数 無制限 無制限
WordPress簡単インストール
サポート セキュリティ対策 WAFあり WAFあり
自動バックアップ 14日間(復元無料) 14日間(復元無料)
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート × ◯(平日10:00〜18:00)
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)

【主要5項目】シンレンタルサーバーとエックスサーバーの比較【グラフ】

シンレンタルサーバーとエックスサーバーの比較グラフ

レンタルサーバー選びで重要なポイントとなる、主要5項目についてのレーダーチャートは上記の画像の通りです。
(※相対評価によるチャートとなります。)

  • 料金・コスパ
  • 速度・スペック
  • 使いやすさ
  • 実績・シェア数
  • サポート体制

それぞれの項目について、詳しく解説していきます。

料金・コスパ比較

シン・レンタルサーバー、エックスサーバーの人気プランについて料金比較すると、下記の通り。

サーバー シンレンタルサーバー エックスサーバ
プラン ベーシック スタンダード
初期費用 無料 無料
月額料金 539円〜 693円〜
キャンペーン価格
(契約期間別)
・3ヶ月
990円 1,320円
・6ヶ月 990円 1,210円
・12ヶ月 616円 880円
・24ヶ月 577円 783円
・36ヶ月 539円 693円
独自ドメイン料金 無料 無料
年間費用 6,468円〜 8,316円〜

 

料金はシンレンタルサーバーの方がお得です。最安値で比較すると、年間2,000円ほどの違いがあります。

>>シンレンタルサーバーの公式ページを見てみる

>>エックスサーバーの公式ページを見てみる

スペック・速度比較

続いて、スペックとサイト表示速度の比較を見ていきましょう。

サイトの表示速度はSEOやページの離脱率・直帰率にも関係しており、重要な指標となります。
(参考:Google 検索セントラル ブログ

スペック比較

  シンレンタルサーバー エックスサーバー
サーバーソフトウェア Apache + nginx Apache + nginx
CPU 6コア 6コア
メモリ 8GB 8GB

シンレンタルサーバー、エックスサーバーともに「Apache + nginx」という高速環境となっています。

表示速度の測定結果

表示速度(LCP) ツール デバイス シンレンタルサーバー エックスサーバー
GTmetrix(LCP) PC 1.0秒 1.1秒
PageSpeed Insights(表示スコア) PC 100 100
スマホ 94 92

今回使用したツールは、「GTmetrix」と「PageSpeed Insights」です。
(※デバイスや環境による差もあるため、あくまでも参考値となります。)

どちらも高速ですが、シンレンタルサーバーのほうが良いスコアとなっています。

高速化技術KUSANAGI

シンレンタルサーバー、エックスサーバーともに、「KUSANAGI」というWordPressの高速化チューニングが施された仮想マシンによる技術が搭載されています。

高速化技術KUSANAGI

使いやすさ比較

サーバーの使いやすさを比較します。

それぞれの実際の管理画面は下記の通り。

シンレンタルサーバーの管理画面

シンレンタルサーバーの管理画面

エックスサーバーの管理画面

エックスサーバーの管理画面

シンレンタルサーバーはパッと見で全体像が把握でき、各項目が探しやすいレイアウト。

エックスサーバーもシン・レンタルサーバーとほぼ同様のレイアウト。

管理画面はどちらもほぼ同様のレイアウトで、初心者でも扱いやすい印象です。

実績・シェア数比較

実績とシェア数の比較は下記の通り。

  シンレンタルサーバー エックスサーバー
運営 2021年〜 2003年〜
運営サイト数 非公開 230万件

シンレンタルサーバーは2021年から運営開始された新参サーバーです。

一方、エックスサーバーは2003年から運営されており、国内シェア数はNo.1

実績面ではエックスサーバーの圧勝です。

サポート体制比較

サポート面についての比較は下記の通り。

  シンレンタルサーバー エックスサーバー
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート × ◯(平日10:00〜18:00)
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)
セキュリティ対策 WAFあり WAFあり
自動バックアップ 14日間(復元無料) 14日間(復元無料)

サポート体制はどちらもしっかり整っていますが、チャットサポートの有無の違いがあります。

エックスサーバーのほうが、やや優勢と言えます。

シンレンタルサーバーがおすすめな人

シンレンタルサーバー公式ページ
シンレンタルサーバー公式ページ

シンレンタルサーバーは、2021年に運営開始されたばかりの新世代レンタルサーバーです。

国内シェア数No.1のエックスサーバーの進化版ということで、今もっとも勢いのあるサーバーです。

シンレンタルサーバーがおすすめな人

  • 圧倒的な速度でサイト運営したい
  • 新世代の運営環境を取り入れたい
  • なるべく低価格で品質の高いサーバーを使いたい

新世代のサーバーならではの高速環境を求めている方はシンレンタルサーバーがおすすめです。

低価格ながらも間違いなくハイスペックなサーバーなので、コスパは抜群。無料お試し期間もあるので安心です。

シンレンタルサーバーキャンペーン中

>>シンレンタルサーバーキャンペーン詳細はこちら

エックスサーバーがおすすめな人

エックスサーバー公式ページ
エックスサーバー公式ページ

エックスサーバーは、2003年に運営開始された大手老舗レンタルサーバーです。

長年の運営による実績と信頼感は抜群。国内シェア数No.1の人気サーバーです。

エックスサーバーがおすすめな人

  • 実績のある王道のサーバーにしたい
  • ユーザー数が多く情報が得やすい方がいい
  • サポートの評判が良いサーバーを選びたい

実績豊富な人気サーバーにしたい方はエックスサーバーがおすすめです。

ユーザー数が多いため、疑問点などの情報も調べやすいです。サポートの評判も良く、安心感も抜群。

エックスサーバーキャンペーン中

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レンタルサーバー選びに関するよくある質問

最後にレンタルサーバー選びに関するよくある質問についてお答えしていきます。

  • WordPressに特におすすめのサーバーは?
  • プラン選びのポイントは?
  • ドメイン選びのポイントは?

Q1:WordPressに特におすすめのサーバーは?

WordPressを利用する際は、WordPressの簡単インストールや簡単セットアップの機能がついているサーバーがおすすめです。

シンレンタルサーバーエックスサーバーともに両機能が備わっているため、WordPressにはおすすめのサーバーと言えます。

>>WordPressブログ向けおすすめレンタルサーバー

Q2:プラン選びのポイントは?

プラン選びは、個人サイト・個人ブログであればリーズナブルなプランでも十分運営できます。

ページ数が増えても、容量は10GBあれば十分です。リーズナブルなプランでも容量は300GBあり、かなり余裕があるので安心してOK。

YUTO
YUTO
シンレンタルサーバーならベーシック、エックスサーバーならスタンダードでOK。

容量がどうしても足りなくなった場合や、大規模なWebサイトを運営したい場合は、上位プランを検討しましょう。(あとからでも変更可能です)

基本的には、リーズナブルな人気プランでまったく問題ありません。

Q3:ドメイン選びのポイントは?

ドメイン名は、サイトのイメージと合致している名前で、簡潔でわかりやすい名前を付けるのがポイントです。

なお、トップレベルドメイン(.comや.netなど)はどれを選んでもSEOやサイト運営に影響しないので、好きなものを選んでOKです。

ドメインの決め方については下記の記事で詳しく解説しています。

>>ドメイン名の決め方5つの基本ルール

まとめ:自分に合ったサーバーを選びが大切!【ひと目でわかる比較表】

今回は、シンレンタルサーバーとエックスサーバーについて徹底比較しました。

簡潔に表にまとめると下記の通り。

シンレンタルサーバー VS エックスサーバー【まとめ】

シンレンタルサーバーとエックスサーバーの比較グラフ
項目 シンレンタルサーバー エックスサーバー
料金・コスパ
スペック・速度
使いやすさ
実績・シェア数
サポート体制

シンレンタルサーバーはこんな人におすすめ

  • 圧倒的な速度でサイト運営したい
  • 新世代の運営環境を取り入れたい
  • なるべく低価格で品質の高いサーバーを使いたい

シンレンタルサーバー公式ページはこちら

エックスサーバーはこんな人におすすめ

  • 実績のある王道のサーバーにしたい
  • ユーザー数が多く情報が得やすい方がいい
  • サポートの評判が良いサーバーを選びたい

エックスサーバー公式ページはこちら

一口まとめ

YUTO
YUTO
あなたに合ったサーバーを選んで、快適にサイト運営していきましょう。!

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ブログ運営おすすめ最強ツール20選

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当ブログで使用しているWordPressテーマ

AFFINGER6

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  • この記事を書いた人

YUTO

ブロガー、SEOコンサルタント、エンジニア。
北海道大学 工学部卒。
ブログで稼ぐためのノウハウを発信中。WordPress / SEO / アフィリエイト / Webライティングなどを解説しています。

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