自分にあったプランの選び方が知りたい!
この記事は、上記のお悩みを解決できる内容となっています。
- さくらのレンタルサーバのおすすめプラン
- さくらのレンタルサーバの料金プランの比較
- プラン別の特徴と選び方
この記事を書いている僕は、ブログ歴・エンジニア歴15年以上で、当サイトではブログ運営に役立つノウハウを発信しています。
さくらのレンタルサーバは、個人から企業まで幅広いニーズに応えるさまざまなプランを提供しています。
さくらのレンタルサーバは、東証一部上場のさくらインターネット株式会社が運営しており、信頼感と安定性に優れたサーバーです。
この記事では、さくらのレンタルサーバの料金プランの違い、おすすめプランや選び方についてわかりやすく解説します。
それでは、いってみましょう!
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目次
さくらのレンタルサーバのプラン比較
さくらのレンタルサーバのプラン4種、ライト、スタンダード、ビジネス、ビジネスプロそれぞれの違いを比較していきます。
料金・スペックの比較
各プランにおける料金とスペックの違いは下記の通り。
さくらのレンタルサーバ公式サイト | ||||
プラン | ライト | スタンダード | ビジネス | ビジネスプロ |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
月額料金 | 121円 | 500円 | 1,980円 | 3,850円 |
SSD容量 | 100GB | 300GB | 600GB | 900GB |
マルチドメイン設定 | 20個 | 200個 | 400個 | 500個 |
データベース(MySQL) | × | 50個 | 200個 | 400個 |
WordPress | × | ◯ | ◯ | ◯ |
バックアップ機能 | × |
◯ |
◯ | ◯ |
複数人管理機能 | × |
× |
◯ | ◯ |
サポート | チャット、メール、電話 | チャット、メール、電話 | チャット、メール、電話 | チャット、メール、電話 |
お試し期間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 | 2週間 |
※表は横にスクロールできます
十分なスペックを持ちながら、コスパにも優れているのはスタンダードプランと言えます。
企業サイトのように、さらにハイスペックを必要とする場合、ビジネスプランが有力です。
さくらのレンタルサーバの初期費用は無料なので、トータル金額が安く済むのもメリットです。
契約期間による料金の違い
さくらのレンタルサーバでは契約期間によって料金が異なります。
契約期間による料金の比較表は下記の通り。
さくらのレンタルサーバ公式サイト | ||||
ライト | スタンダード | ビジネス | ビジネスプロ | |
毎月払い | × | 660円 | 2,970円 | 5,280円 |
12ヶ月 | 165円 | 550円 | 2,420円 | 4,400円 |
24ヶ月 | 160円 | 539円 | 2,365円 | 4,180円 |
36ヶ月 | 121円 (最安値) |
500円 (おすすめ!) |
1,980円 | 3,850円 |
※表は横にスクロールできます
さくらのレンタルサーバでは、契約期間が長くなるほど月額料金が安くなります。
36ヶ月契約することで、月額費用をさらに抑えることができます。
たとえば、スタンダードプランでは、月払い契約だと660円、36ヶ月契約だと500円となり、年間で1,920円お得になります。
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さくらのレンタルサーバのおすすめプランは?
さくらのレンタルサーバのおすすめプランは、結論から言うと、個人ならスタンダードプラン、企業ならビジネスプランです。
それぞれ詳しく解説します。
個人ならスタンダードプランがおすすめ
個人ブログや小規模なウェブサイトを運営している場合、スタンダードプランがおすすめです。
月額料金が安価で、容量や機能面でも初心者に必要なすべての要素をカバーしています。
- 初期費用:無料
- 月額料金:500円〜
- ディスク容量:300GB
- 無料SSL:あり
- WordPress:対応
- 自動バックアップ:あり
ライトプランはWordPressに対応していませんが、スタンダードプランは完全対応しており、たった2分でWordPressサイトが作成できます。
企業ならビジネスプランがおすすめ
企業サイトや中規模以上のサイトを運営する場合は、ビジネスプランがおすすめです。
なぜなら、企業サイトの場合、社員数に合わせた「メール領域」が必要となるからです。
ディスク容量の中でも、Web領域(Web上の記事や画像などのファイル)はスタンダードで問題ありませんが、企業サイトの場合は「メール領域」が必要となります。
メモリやCPUが強化されており、スタンダードプランよりも高速で安定した動作が期待できます。
さくらのレンタルサーバのプラン別の特徴とおすすめな人
さくらのレンタルサーバのプランにはそれぞれ異なるメリットがあります。
各プランの特徴と、それぞれのプランにおすすめな人について解説します。
ライトプランの特徴
ライトプランは、とにかく低価格でブログや簡単なウェブサイトを始めたい人向けのプランです。
- 月額料金:121円〜
- ディスク容量:100GB
- データベース数:×
- マルチドメイン設定:20個
- WordPress:×
安さが大きな魅力で、趣味のブログや個人の情報発信に適しています。
一方、制限も多く、バックアップ機能も含まれないため、用途は限られます。
スタンダードプランの特徴
スタンダードプランは、十分なスペックと基本機能が揃った「人気No.1」プランです。
- 月額料金:500円〜
- ディスク容量:300GB
- データベース数:50個
- マルチドメイン設定:200個
- WordPress:◯
料金は安価でありながら、必要な機能は揃っているので、初心者でも安心です。
ビジネスプランの特徴
ビジネスプランは法人サイトや複数サイトを運営する企業向けのプランです。
- 月額料金:1,980円〜
- ディスク容量:600GB
- データベース数:200個
- マルチドメイン設定:400個
- WordPress:◯
安定性とセキュリティが必要なビジネスにぴったりのプランです。
ビジネスプロプランの特徴
ビジネスプロプランは、大規模な企業サイトやECサイトに最適です。
- 月額料金:3,850円〜
- ディスク容量:900GB
- データベース数:400個
- マルチドメイン設定:500個
- WordPress:◯
ビジネスプランの容量をさらにアップグレードし、専用IPもプラスされた最上位プランです。
さくらのレンタルサーバのプランに関するよくある質問
最後に、さくらのレンタルサーバのプランに関するよくある質問についてお答えします。
- Q1:さくらのレンタルサーバは無料お試しできる?
- Q2:さくらのレンタルサーバのプランで一番料金が安いのは?
- Q3:途中でプラン変更できる?
- Q4:さくらのレンタルサーバの初期費用はいくら?
- Q5:さくらのレンタルサーバの支払い方法は?
Q1:さくらのレンタルサーバは無料お試しできる?
さくらのレンタルサーバでは、すべてのプランに2週間のお試し期間があります。
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Q2:さくらのレンタルサーバのプランで一番料金が安いのは?
さくらのレンタルサーバで一番安いプランは「ライト」の「36ヶ月契約」です。
月額121円と非常にリーズナブルで、各社レンタルサーバーの中でも最安級のプランです。
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Q3:途中でプラン変更できる?
さくらのレンタルサーバでは、契約途中でもプラン変更が可能です。
ただし、上位プランへの変更のみ可能となっています。
Q4:さくらのレンタルサーバの初期費用はいくら?
さくらのレンタルサーバの初期費用は無料です。
契約後すぐにサーバーを利用開始でき、追加の初期コストを心配する必要がありません。
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Q5:さくらのレンタルサーバの支払い方法は?
さくらのレンタルサーバの支払いは、クレジットカード・銀行振込・請求書払いが利用できます。
まとめ:個人ならスタンダード、企業ならビジネスがおすすめ!
この記事では、さくらのレンタルサーバの料金と各プランの違い、おすすめプランの選び方について詳しく解説しました。
さくらのレンタルサーバは、それぞれのニーズに応じたプランを用意しているため、あなたのサイト運営に合ったプランを選ぶことが可能です。
個人ブログを運営する場合は、スタンダードプランを選べば間違いありません。
スタンダードプランはコスパが良く、基本機能も充実しています。初心者から経験者まで満足できる人気No.1プランです。
一方で、企業や大規模なサイト運営には、より高性能なビジネスプランが適しています。
ビジネスプランは企業サイトに対応したスペックで、セキュリティも万全。社員数の多い企業でも安心です。
自分のサイトの規模や用途に合わせて、最適なプランを選んでくださいね。
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さくらのレンタルサーバでのブログの始め方は、下記の記事で実際の画像を使いながら、詳しく解説しています。