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ConoHa WING vs さくらのレンタルサーバ徹底比較【どっちがおすすめ?】

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ConoHa WING vs さくらのレンタルサーバ徹底比較【どっちがおすすめ?】
ConoHa WINGかさくらのレンタルサーバ、どっちのサーバーにするか迷っています。
おすすめのレンタルサーバーはどっち?
それぞれの違いや特徴を教えて欲しい!

この記事は、上記のようなお悩みを解決できる内容となっています。

YUTO
YUTO
数々のサーバーを試しまくった「レンタルサーバーマニア」の僕が、しっかり情報をお伝えしていきます!

この記事でわかること

  • ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの徹底比較
  • ConoHa WINGがおすすめな人
  • さくらのレンタルサーバがおすすめな人
  • レンタルサーバー選びに関するよくある質問

この記事の信頼性

運営者YUTOのプロフィール

この記事を書いている僕は、ブログ歴・エンジニア歴15年以上で、サーバーエンジニアとしての経験があります。当サイトではブログ運営に関するノウハウを発信しています。

WordPressでブログを始めたいけど、サーバー選びに悩んでいるという方も多いですよね。

ConoHa WING」と「さくらのレンタルサーバ」はどちらも大手の有名サーバーのため、迷っている方はとても多いです。

今回は、ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの徹底比較を通して、それぞれのおすすめポイントを解説します。

この記事を読むことで、あなたに向いているのはConoHa WINGとさくらのレンタルサーバ、どちらのサーバーなのかがわかるようになりますよ。

それでは、さっそくいってみましょう!

ConoHa WING公式ページはこちら

さくらのレンタルサーバ公式ページはこちら

【基本情報】ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較表

【基本情報】ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較表

まずは、ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの基本情報について比較します。

※それぞれ、同価格帯の人気プランで比較しました。

比較表は下記の通りです。

基本情報比較

サーバー ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
基本情報 公式サイト ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
運営会社 GMOインターネットグループ株式会社 さくらインターネット株式会社
運営実績 2018年〜 1996年〜
運用サイト数 65万件 48万件
料金・プラン 人気プラン ベーシック スタンダード
初期費用 無料 無料
月額料金 660円〜 500円〜
無料お試し なし(WINGパックプランの契約で申し込み月は無料) 14日間無料
無料独自ドメイン 2個 なし
プラン変更 ×
アダルトサイト × ×
スペック ディスク容量 300GB 300GB
vCPU/メモリ 6コア/8GB 非公開/48GB(変動あり)
サーバー Apache + nginx Apache + nginx
PHP PHP8/PHP7/PHP5 PHP8/PHP7/PHP5
MySQL 無制限 無制限
転送量 無制限 無制限
サイト数 無制限 200サイト
WordPress簡単インストール
サポート セキュリティ対策 WAFあり WAFあり
自動バックアップ 14日間(復元無料) 14日間(復元無料)
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯((平日10:00〜18:00))
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯((平日10:00〜18:00))

【主要5項目】ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較【グラフ】

【主要5項目】ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバの比較【グラフ】

レンタルサーバー選びで重要なポイントとなる、主要5項目についてのレーダーチャートは上記の画像の通りです。
(※相対評価によるチャートとなります。)

  • 料金・コスパ
  • 速度・スペック
  • 使いやすさ
  • 実績・シェア数
  • サポート体制

それぞれの項目について、詳しく解説していきます。

料金・コスパ比較

ConoHa WING、さくらのレンタルサーバの人気プランについて料金比較すると、下記の通り。

サーバー ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
プラン ベーシック スタンダード
初期費用 無料 無料
月額料金 660円〜 500円〜
キャンペーン価格
(契約期間別)
・3ヶ月
1,331円 660円
・6ヶ月 1,210円 660円
・12ヶ月 941円 550円
・24ヶ月 842円 539円
・36ヶ月 660円 500円
独自ドメイン料金 無料 年間2,493円〜
年間費用 7,920円 6,000円

 

料金はさくらのレンタルサーバのほうが安いです。最安値で比較すると、年間2,000円ほどの違いがあります。

独自ドメインを取得する場合、ConoHa WINGは無料なのに対し、さくらのレンタルサーバの場合、年間2,493円〜の費用がかかるため注意が必要です。

ドメイン料金を加味しても、年間費用はさくらのレンタルサーバのほうが若干安く済みます。

>>ConoHa WING公式ページを見る

>>さくらのレンタルサーバ公式ページを見る

スペック・速度比較

続いて、スペックとサイト表示速度の比較を見ていきましょう。

サイトの表示速度はSEOやページの離脱率・直帰率にも関係しており、重要な指標となります。
(参考:Google 検索セントラル ブログ

スペック比較

  ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
サーバーソフトウェア Apache + nginx Apache + nginx
CPU 6コア 6コア
メモリ 8GB 8GB

両サーバーともに、「Apache + nginx」という高速環境となっています。

表示速度の測定結果

表示速度(LCP) ツール デバイス ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
GTmetrix(LCP) PC 1.1秒 1.3秒
PageSpeed Insights(表示スコア) PC 100 100
スマホ 92 90

今回使用したツールは、「GTmetrix」と「PageSpeed Insights」です。
(※デバイスや環境による差もあるため、あくまでも参考値となります。)

速度はConoHa WINGのほうが速いスコアとなっています。

使いやすさ比較

サーバーの使いやすさを比較します。

それぞれの実際の管理画面は下記の通り。

ConoHa WINGの管理画面

ConoHa WINGの管理画面

さくらのレンタルサーバの管理画面

さくらのレンタルサーバの管理画面

ConoHa WINGは直感的に操作できるパネルとなっており、初心者でも使いやすいレイアウトです。

さくらのレンタルサーバはやや項目が多めな管理画面。セキュリティとショートカットの項目が特徴的。

どちらも操作しやすい管理画面となっていますが、ConoHa WINGのほうがシンプルでわかりやすい設計のため、初心者でも使いやすい印象です。

実績・シェア数比較

実績とシェア数の比較は下記の通り。

  ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
運営 2018年〜 1996年〜
運営サイト数 65万件 48万件

さくらのレンタルサーバは1996年から運営開始しており、信頼感は抜群。運営サイト数は最近大幅にシェア数を伸ばしているConoHa WINGの方が多いです。

サポート体制比較

サポート面についての比較は下記の通り。

  ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
メールサポート ◯(24時間受付) ◯(24時間受付)
チャットサポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)
電話サポート ◯(平日10:00〜18:00) ◯(平日10:00〜18:00)
セキュリティ対策 WAFあり WAFあり
自動バックアップ 14日間(復元無料) 14日間(復元無料)

サポート体制は、メール・チャット・電話と両サーバーとも良好な環境が整っています。

両サーバー互角。充実したサポート体制と言えます。

ConoHa WINGがおすすめな人

ConoHa WING公式ページ
ConoHa WING公式ページ

ConoHa WINGは、GMOインターネットグループ株式会社によるレンタルサーバーです。

初心者にとって使いやすい管理画面、手ごろな価格、表示速度国内最速がウリで、特にブロガーたちの間でシェアが急速に拡大しています。

ConoHa WINGがおすすめな人

  • 圧倒的に速い表示速度を求める
  • 使いやすいシンプルな機能が良い
  • 初心者でも始めやすいサーバーにしたい

ConoHa WINGは、十分な性能を持ちながらもリーズナブルな料金なので、コスパ抜群のサーバーです。

シンプルでわかりやすいため、初心者でも使いやすいサーバーとなっています。

ConoHa WINGキャンペーン中

>>ConoHa WING公式ページを見る

さくらのレンタルサーバがおすすめな人

さくらのレンタルサーバ公式ページ
さくらのレンタルサーバ公式ページ

さくらのレンタルサーバは、1996年に運営開始された大手老舗レンタルサーバーです。

長年の運営による実績と信頼感は抜群。料金が他社より一段階安いので、コスパに優れたサーバーです。

さくらのレンタルサーバがおすすめな人

  • 無料お試し期間が欲しい
  • なるべく低料金で運営したい
  • 老舗で安心感のあるサーバーにしたい

コスパ良く大手の老舗サーバーを利用したい方はさくらのレンタルサーバがおすすめです。

コスパの良さが売りのサーバーで、14日間の無料お試しがあるのも魅力。

さくらのレンタルサーバキャンペーン中

>>さくらのレンタルサーバ公式ページを見る

レンタルサーバー選びに関するよくある質問

最後にレンタルサーバー選びに関するよくある質問についてお答えしていきます。

  • WordPressに特におすすめのサーバーは?
  • プラン選びのポイントは?
  • ドメイン選びのポイントは?

Q1:WordPressに特におすすめのサーバーは?

WordPressを利用する際は、WordPressの簡単インストールや簡単セットアップの機能がついているサーバーがおすすめです。

ConoHa WING、さくらのレンタルサーバともに両機能が備わっているため、WordPressにはおすすめのサーバーと言えます。

>>WordPressブログ向けおすすめレンタルサーバー

Q2:プラン選びのポイントは?

プラン選びは、個人サイト・個人ブログであればリーズナブルなプランでも十分運営できます。

ページ数が増えても、容量は10GBあれば十分です。リーズナブルなプランでも容量は300GBあり、かなり余裕があるので安心してOK。

YUTO
YUTO
ConoHa WINGならベーシック、さくらのレンタルサーバならスタンダードでOK。

容量がどうしても足りなくなった場合や、大規模なWebサイトを運営したい場合は、上位プランを検討しましょう。(あとからでも変更可能です)

基本的には、リーズナブルな人気プランでまったく問題ありません。

Q3:ドメイン選びのポイントは?

ドメイン名は、サイトのイメージと合致している名前で、簡潔でわかりやすい名前を付けるのがポイントです。

なお、トップレベルドメイン(.comや.netなど)はどれを選んでもSEOやサイト運営に影響しないので、好きなものを選んでOKです。

ドメインの決め方については下記の記事で詳しく解説しています。

>>ドメイン名の決め方5つの基本ルール

まとめ:自分に合ったサーバーを選びが大切!【ひと目でわかる比較表】

今回は、ConoHa WINGとさくらのレンタルサーバについて徹底比較しました。

簡潔に表にまとめると下記の通り。

ConoHa WING VS さくらのレンタルサーバ【まとめ】

ConoHa WING vs さくらのレンタルサーバの比較グラフ
項目 ConoHa WING さくらのレンタルサーバ
料金・コスパ
スペック・速度
使いやすさ
実績・シェア数
サポート体制

ConoHa WINGはこんな人におすすめ

  • 圧倒的に速い表示速度を求める
  • 使いやすいシンプルな機能が良い
  • 初心者でも始めやすいサーバーにしたい

ConoHa WING公式ページはこちら

さくらのレンタルサーバはこんな人におすすめ

  • 無料お試し期間が欲しい
  • なるべく低料金で運営したい
  • 老舗で安心感のあるサーバーにしたい

さくらのレンタルサーバ公式ページはこちら

一口まとめ

YUTO
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あなたに合ったサーバーを選んで、快適にサイト運営していきましょう。!

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  • この記事を書いた人

YUTO

ブロガー、SEOコンサルタント、エンジニア。
北海道大学 工学部卒。
ブログで稼ぐためのノウハウを発信中。WordPress / SEO / アフィリエイト / Webライティングなどを解説しています。

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