エンジニアがおすすめするスクールってあるの？
自分に合ったプログラミングスクールの選び方を教えて欲しい！
この記事は、上記のようなお悩みを解決できる内容となっています。
- プログラミング言語の選び方
- エンジニアおすすめのプログラミングスクール
- プログラミングスクールのコスパ
本記事を書いている僕はエンジニア歴10年以上で、プログラミングや情報工学に関する専門知識を持っています。
プログラミングの需要は依然として高まっており、今後も将来性の見込めるスキルです。
「働き方」も変化していき、IT技術に頼らざるを得ない世の中なので、IT市場はさらなる拡大を続けています。
プログラマー、エンジニアの需要がますます高まる中で、プログラミングスクールがめちゃくちゃ増えていますよね。
そこで、エンジニア歴10年以上の僕が、『本当におすすめできる5社』に絞って、おすすめのプログラミングスクールをご紹介します。
プログラミング言語の選び方や、コスパ、メリットも含めて解説していきますね。
目次
プログラミング言語の選び方
まずは、学ぶべきプログラミング言語の選び方を解説しますね。
ざっくりと2種類に分けられますが、あなたはどっちのタイプですか？
インターネットのサイトを作ってみたいタイプ ▶︎ 「Web系の言語を学ぼう！」
アプリの開発をしてみたいタイプ ▶︎ 「アプリ系の言語を学ぼう！」
プログラミング言語がたくさんある中、どれを選ぶかは、自分の興味のある分野で決めてOKです。
好きなことを選ぶのが上達の第一歩となります。
ホームページやWeb制作に興味のある人はWeb系の言語を学び、アプリ開発に興味がある人はアプリ系の言語を学べばOK。
Web系の言語、アプリ系の言語の中でも選択肢はたくさんありますが、プログラミングスクールでの好みのカリキュラムで決めていきましょう。
注意点
注意点としては、なるべくメジャーな言語を選ぶようにしましょう。
なぜなら、需要が高いため、実際の現場で活かしやすいからです。
Web系ならPHPやRuby、アプリ系ならSwiftやJavaあたりが無難です。
エンジニアおすすめのプログラミングスクール5社
エンジニア歴10年以上の僕がおすすめするプログラミングスクールは下記の4社です。
🔽
- 侍エンジニア：挫折しないプログラミングスクールNo.1
- ランサーズデジタルアカデミー：日本最大級クラウドソーシング「ランサーズ」が経営
- TechAcademy：オンライン完結型の老舗スクール
- DMM WEBCAMP：完全オンラインで未経験社向け
- クリプテックアカデミア：大学生限定、就活に有利
この5社が、厳選したおすすめのプログラミングスクールです。
おすすめ①：侍エンジニア
「侍エンジニア」は、日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクールです。
プログラミングは挫折率が高く、約90％は挫折すると言われています。
侍エンジニアは、挫折しないプログラミングスクールNo.1の大手スクールです。
累計実績も35,000名を超えており、多くの方が目標を叶えています。
一人一人に合ったオリジナルのカリキュラムを組んでくれますし、自分のペースで学習していくことが可能です。
サポート体制も充実しており、質問しやすい環境、モチベーションを持続できる環境が整っています。
予約が埋まりがちですが、まずは無料カウンセリングを予約してみてください。
おすすめ②：ランサーズデジタルアカデミー
日本最大級クラウドソーシング「ランサーズ」が経営するプログラミングスクール。
業界トップレベル企業が制作した教材によるハイレベルなスキルを学べます。
ランサーズが経営してるだけあり、フリーランスを目指す方に特に強いです。
まずは無料オンライン相談を体験してみてください。
おすすめ③：TechAcademy
オンライン特化型の老舗プログラミングスクール。
現役エンジニアからマンツーマンで学べます。
また、コースが豊富なので、自分に合ったコースを選択しやすいです。
こちらも無料相談ありです。
おすすめ④：DMM WEBCAMP
未経験者向けNo.1のプログラミングスクール。
未経験から最速でスキルを身につける独自のカリキュラムが特徴。
簡単30秒で無料相談の申し込みができます。
おすすめ⑤：クリプテックアカデミア
「大学生限定」のプログラミングスクール。大学生ならここ一択かなと。
学生ならではの、有給のインターンやIT業界のアルバイトの紹介もあり、実践的な力を身につけることができます。
気になった方は、無料体験レッスンを受けてみましょう。
プログラミングスクールは実はコスパが良い
以上、本気でおすすめできるプログラミングスクールを5社、厳選してお伝えしました。
どのスクールも受講料はそれなりにかかってしまいますが、スキルを身につけてしまえば、ぶっちゃけ簡単に元は取れます。
例をあげると、
- 大手企業が発注するWeb制作代金：300万円以上
- 中小企業が発注するWeb制作代金：30万円以上
- クラウドソーシングサイトによるWeb制作代金：10万円程
上記の例は基準を低めにして、低料金での受注を目安にしているので、実際にはもう少し上がるかなと思います。
中小企業のWeb制作やクラウドソーシングでのWeb制作は仕事も取りやすいですし、30万円で受注すれば、生活には困らないレベルの稼ぎはゲットできます。
「難しいかな」と感じている方も、一歩踏み出しさえすれば「なんかいけそうだな」ってすぐに実感できるはずです。
この記事で紹介したプログラミングスクールまとめ
今回、ご紹介したプログラミングスクールを再度まとめると、下記の通り。
🔽
- 侍エンジニア：挫折しないプログラミングスクールNo.1
- ランサーズデジタルアカデミー：日本最大級クラウドソーシング「ランサーズ」が経営
- TechAcademy：オンライン完結型の老舗スクール
- DMM WEBCAMP：完全オンラインで未経験社向け
- クリプテックアカデミア：大学生限定、就活に有利
繰り返しになりますが、プログラミングは今後も需要が高まる分野であり、仕事としても教養としても役立つスキルであることは間違いありません。
現在はスクールも気軽に通いやすいですし、無料お試しもあるので、興味のある方はぜひ一度チャレンジしてみてくださいね。
今回は以上です。
